• 事業承継

自分はまだまだ現役だから事業承継はまだ先のことですよね?

そんなことはありません!事業承継は既に始まっています。お子様に継がせるのであれば、「継ぐ気になってもらえるか」が最初で最大のハードルになります。そのためには、幼い頃から「経営者としての生き方」の魅力を感じさせておく必要がありますし、実際に継ぎたい・継げると思えるように、右腕社員や円滑に現場が回る体制を作り上げていく必要があります。
社員に継がせるにも、経営者としての資質を身に着けさせる必要がありますし、M&Aで譲渡するにしても、「利益がしっかり出て、社長が交代しても利益を出し続けられる会社」にしておかないと高く売れません。
事業承継対策に早すぎるということはないのです!