【4/9配信の訂正】「低利融資の条件緩和について」
4月9日の投稿「無担保・無利子の条件緩和について」におきまして、「無担保・無利子融資の条件が緩和され、売上が増加している場合でも借入できる場合がある」とお伝えいたしましたが、
正確には無担保・「低利(当初3年間0.46%、4年目以降1.36%)」融資の条件緩和でしたので、訂正させていただきます。失礼いたしました。
更に3年間金利がゼロになるための要件は、変わっておりません(売上高15%~20%以上の減少)。
以下に訂正版を掲載させて頂きます。
【訂正】低利融資の条件緩和について
日本政策金融公庫において、無担保・低利融資(当初3年間0.46%、4年目以降1.36%)の条件が緩和され、「前年・前々年同月に対して売上が増加している場合でも」借入できる可能性が出てきました。
※更に3年間金利がゼロになるための要件は、変わっておりません(売上高15%~20%以上の減少)
【条件】
店舗の増加のほか、合併や業種の転換を行った場合のように、短期間に売上増加に直結する設備投資や雇用の拡大を行っている場合など、前年(前々年)同期と比較するのが馴染まないときは、次の要件で比較できる可能性があります。
・最近1ヵ月の売上高が、次のいずれかと比較して5%以上減少している方
①過去3ヵ月(最近1ヵ月を含む。)の平均売上高
②令和元年 12 月の売上高
③令和元年 10 月~12 月の売上高の平均額
https://www.jfc.go.jp/n/finance/saftynet/pdf/covid_19_faq.pdf