「マネーフォワード
クラウド会計」
導入支援サービス
マネーフォワード社が提供するクラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」の、導入支援サービスを行っております。
このサービスは、マネーフォワード クラウド会計インストラクターがお客さまの状況をお伺いしながらマネーフォワード クラウド会計導入のお手伝いをするサービスです。訪問またはオンラインにて支援を行います。
こんなお悩みはございませんか?
- 総務経理業務で、毎日手作業があり、膨大な時間がかかってしまう
- 経理担当者しか理解できないExcelがあり、引継ぎできない
- いくら払うのか?利益が出ているのか?欲しいときに情報が直ぐに出てこない
アクシスグループが
解決いたします!
- バックオフィス業務を再設計し、クラウドツールやアウトソーシングを活用して、最適なバックオフィス業務を再構築します。
サービスご提供の流れ
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01
業務内容ヒアリング
現在、どのような業務をされているのか?業務の流れや決済の流れについて確認します。
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02
業務再設計
①でお聞きした内容をもとに、業務の流れを再設計いたします。
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03
クラウドツールとアウトソーシングのご提案
再設計した業務の中で、業務効率化や情報共有に最適なクラウドツールがあればご提案させていただきます。
また、社内ではなく、アウトソーシング(外注)することで効率化できる業務については、弊社の代行サービスをご提案させていただきます。 -
04
導入のご支援
再設計した業務フローで業務が回るまで、当社が伴走いたします。
アクシスはクラウド会計活用の
プロフェッショナルです
マネーフォワード社が提供するクラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」の、導入支援サービスを行っております。
このサービスは、マネーフォワード クラウド会計インストラクターがお客さまの状況をお伺いしながらマネーフォワード クラウド会計導入のお手伝いをするサービスです。訪問またはオンラインにて支援を行います。
主な支援内容
以下の初期設定、操作説明を行います。
訪問またはオンラインにて支援を行います。
導入後のアフターフォローについて、顧問先様はいつでも対応可能です。顧問先でない方は導入後1ヵ月はご質問に対応致します。
- 申込み作業、アカウント作成
- 他会計ソフトからのデータ移行
- 開始残高、勘定科目の設定
- 金融機関自動連携の設定
- その他基本設定の実施
- レポート出力方法
- 仕訳入力の方法
- 会計帳簿出力の方法
- その他基本操作の説明
- 導入後のアフターフォロー
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1.お客様にご用意いただくもの
パソコン(Windows、Macどちらでも可)と、インターネットを利用できる環境をご用意ください。
マネーフォワード クラウド会計への申し込み作業も導入支援に含まれていますので、事前に申し込んでおく必要はございません。 -
2.導入支援までのステップ
- 電話・FAX・お問い合わせフォームからお申込みください。
- お申し込みの際、現在の状況をお伺いいたします。
- サービス担当者よりお客様へご連絡させていただき、サービス内容の調整をいたします。
- 訪問またはオンラインにて導入支援を実施いたします。
クラウド会計ソフト
「マネーフォワード
クラウド会計」とは
MFクラウド会計は、従来のように自分が所有するパソコンやサーバーにインストールするものではなく、パソコンのブラウザ上で動作する会計ソフトです。
データやソフトウェア本体はマネーフォワード社が用意したサーバーの中にあり、ユーザーはインターネット経由でそれを利用します。
クラウドとは?
クラウドとは、cloud=雲の意味です。なぜ、クラウドという言葉が使われだしたのか諸説ありますが、一般的には、ネットワークを図式化するときに、雲の図を使うことが多かったからと言われています。
従来のソフトウェアやデータの使い方は、ユーザが自分の携帯電話やパソコンの中に、ソフトウェア、データなどを保有し、使用・管理していました。しかし、クラウドの場合は、ネットワーク上にあるサーバの中に、ソフトウェアやデータが存在し、利用者は必要に応じてネットワークを通じてアクセスし、サービスを利用します。
クラウドの特徴
クラウドのメリット
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01
初期投資なく大企業レベルのサービスが利用可能
基本的にクラウドサービスは、サーバーやソフトについては「所有」ではなく「利用」という考え方です。そのため、サーバーやソフトなどの多額の初期投資を必要とせず、大企業レベルのサービスを利用することが可能となります。
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02
メンテナンス不要
通常、会社の中でサーバーを設置したり、パソコンにソフトウェアをインストールしたりすると、メンテナンスやアップデート作業を自社で行う必要がありました。しかし、クラウドサービスではそうした作業が必要なく、ソフトのバージョンアップも自動的に行ってくれます。
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03
いつでも・どこでも利用可能
データやソフトウェアがネットワーク上にあるため、「いつでも」「どこでも」「どの端末でも」データの編集、ソフトウェアの利用が可能となります。これまで会社に行かなければできなかった作業が、どこでもできるようになります。
クラウドのデメリット
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01
高速なインターネット接続回線が必要
インターネット上のクラウドサービスをストレスなく使用するには、高速なインターネット回線が必要です。一昔前はADSL回線やISDN回線が中心でしたが、現在では高速な光回線が主流で、モバイル通信も高速化してきており、このデメリットは解消されつつあります。
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02
セキュリティの懸念
クラウドサービスでよく言われるのが「わが社の大事なデータを外部の業者に預けると、そこから情報が漏洩するかもしれない」という懸念です。
感覚的には当然に湧いてくる懸念ですが、クラウドサービスを提供する会社の多くはデータの安全・保全に力を入れており、「クラウドであるがゆえに」データが漏洩する危険というのは低いのではないかと考えられます。むしろ、データ管理に関しては技術的に高い会社が多く、なまじ自分たちで管理するより安全であるとも言えます。
ただし、だからと言って妄信することは危険ですので、利用する際には契約内容をよく確認するなどして、どのような体制でクラウドサービスが提供されているのかを把握しておくことも大切です。
なお、企業の情報漏洩事件のうち、80%以上は会社内部の要因(操作ミスや悪意を持った内部の人間)によるものと言われています。
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